経験ゼロから海外でパン修行、独立までのいろいろ!

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パン修行

イースター名物・ホットクロスバンズとは?

2023.01.31

毎年4月頃にやってくるイースター(復活祭)の大型連休。 このときに食べるスパイスとフルーツの入った菓子パンをホットクロスバンズという。 大手のスーパーではすでに店頭に並んでいて、年々このホットクロスバンズ商戦の開幕が早く...

パン修行

モチベーションが下がっても

2023.01.29

僕がもし職場の後輩に「モチベーションが上がらない」と相談を受けたら、こうアドバイスします。 「社長をストーカーせよ。」 つけて回れというサスペンス的な動きではなくて、行動一つ一つを観察して盗むということ。 ・モノづくりの...

パン修行

素振りやー!

2023.01.28

クリスマスが終わった頃から、パン屋の物件探しをちょろちょろとやっている。 自分で探してもいるけれど、この業界で活躍している人たちは独自のパイプを持っている方もいて、 「招待試合」をセッティングしてくれるなんてこともある。...

パン修行

18度の不思議

2023.01.13

仕事終わりに、余ったパンでサンドイッチを作ろうと言って、スライサーに通したら、刃の断面に生地がへばりついていた。 過発酵気味の生地。。 あー、サワードウチーム苦労してるな、、と思った。 夏場の厨房は、オークランドでもゆう...

NZ LIFE

パン屋の裏の顔

2023.01.08

カフェ文化が根付くニュージーランド。パン屋にもほぼ、エスプレッソマシンが導入されています。 ベーカリーやカフェは朝7時オープンが基本。まず出勤途中にコーヒーをテイクアウトするお客さんから始まり、ブランチからランチ、そして...

パン修行

ジュニア、日本へ行く

2023.01.05

さてさて、「同志」のことを書いた矢先にその同志の卒業を書くことになりました。 以前このブログでも数回登場したベン・ジュニア、19歳。(以前の記事はこちら→食べたければ狩りに行くのだ | ジュニアの生牡蠣) マオリの血を引...

パン修行

同志いてこそ

2022.12.31

一人ではとても到達できない境地に連れて行ってくれる同志の存在。 2022年は今まで以上に同志の存在と人との繋がりを強く意識した一年であったし、知識や学びをもっと深く掘り下げていく習慣を鍛えるきっかけになった年でもありまし...

NZ LIFE

コロナでkiwiがたくさん帰ってきた話

2022.12.30

コロナのパンデミックでニュージーランド国境が閉まった2020年3月。 政府は「鎖国するぞぉーーー。早く帰ってこーーーい!」と大号令を出しました。 この時海外から帰国したキーウィはおよそ7-8万人いたそうです。(NZではニ...

NZ移住

ラリアット効いてるかい?

2022.12.28

「海外生活は不可能を可能にする作業。その連続である。」と、教わった。 例えば、 ・病気にかかってドクターに症状を英語で説明する ・ビザを取るためにスキルアップして昇給していく ・家探し、物件探しで大家さんと英語で交渉して...

NZ LIFE

ケバブ屋の教え

2022.12.25

夜の散歩中に新しくできたパン屋の厨房を外から眺めていた。すると横から 「その店は明後日から再開するよ、Very busy」 と、となりのケバブ屋のおっちゃんが話しかけてきた。まぁいいから座れよと昔おれは円盤投げやっててム...

シードル

男たちのシードル・完

2022.12.24

6月に工房を見学させてもらった Fruit Cru(フルーツ・クリュ) あれから半年 (前回の記事はこちら) 渾身のシードル4種がちょっと前にリリースされたので 売り切れる前にワイン屋さんへ走って買ってきました リンゴを...

NZ LIFE

夏は飲む!

2022.12.23

「Glass of wine?」 と友人ジョノからひとことメッセージ来ただけで始まった午後のいっぷくタイム 仕事の後にこうやってチルできる環境があるのはニュージーの一番素敵なところかも 今はサマータイムで夜9時くらいまで...

シュトレン

停電の時にこそ

2022.12.18

電気が止まった。 パン屋がある一帯全域がすべて停電になった。 冷蔵庫、冷凍庫、リターダー、ミキサー、オーブン、グリル、食洗機…etc エスプレッソマシンももちろん動かずコーヒー待ちのお客さんも呆然。 ベーカーたちも呆然。...

パン修行

近づくX day

2022.12.09

クリスマスイヴ、本店のブレッドチームは1年で一番忙しい日を迎える。 ニュージーランドは 12月25日 Christmas Day(祝日)12月26日 Boxing Day(祝日) ということで、ほぼすべての店が閉まる。2...

NZ移住

ニュージーランドへの道と、これから (後半)

2022.12.05

(前半はこちら。) 2015年、移住前にトレッキング旅行とワーホリで2回訪れていたニュージーに戻ってきた。もう期限が決められた楽しむための旅行ではなくて、ここに根付くために、毎日結果を出し続けるのだ、その積み重ね以外に自...

NZ移住

ニュージーランドへの道と、これから (前半)

2022.12.03

ニュージーランドに渡って7年。 9,10月と日本に長期休暇で2ヶ月帰国していた間、初めましての方も多くその時に決まって聞かれたこと。 「どうしてニュージーランドに移住したのか?」 そういえば、なんでニュージーに来たのかあ...

パン修行

クリスマスを何回経験したか?

2022.11.30

クリスマスケーキの販売が一大商戦の日本では洋菓子店、パティシエは 「クリスマスを何回経験したか」が大きな財産になると聞いた。 夜を徹してスポンジ焼く、1日2回のシフトをこなす、限られたスペースにスタッフをどう配置するか必...

シュトレン

値段の決め方

2022.11.25

インフレが止まらない。 ニュージーランドでもほぼすべてのモノの値段が上がっている。 きゅうり1本6ドル、 レタス1個$7.5。。。涙 先日、シュトレンの窯出しをしていた時のこと。 僕「今年1本いくらで売るんすかー?」※1...

シュトレン

伝え継がれていくもの

2022.11.17

フル稼働で毎日シュトレンを焼いている。 大手スーパー20件が新たに卸先に加わって製造量が増え、ボスが手伝ってくれることになった。 ボスは毎年、シュトレンに関してほとんどレシピを変えない。 変える必要がないくらいレシピとし...

旅

パリコレとパン作りと

2022.11.05

京都滞在中に教えてもらった話。 イッセイミヤケでパリコレの担当をしていたデザイナーの宮前さんという方、なんとパンをヒントにデザインの発想を得たという。 (←京都市のISSEY MIYAKEのスタッフさんが教えてくれた) ...

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