ロケーションがすべて?

町を歩いての直感も結構大事だったり。。。

ニュージーランドでも特にオークランドは移民の割合が多くて

エリアごとに人種構成もだいぶ変わってくる。

日本人は結構いろんなところに散らばっているイメージ・・・

中国人、インド人、南アフリカ人、ポリネシアン系の人たち、マオリ人などがそれぞれ多く住む地域があったり、ヨーロッパ系NZ人が多く住むエリアでも高所得層エリアとミドルクラスでそれぞれ違いがある。

オークランドは広大なので、どこの街をターゲットにして物件を探すかをまずクリアにして、ロケハンをやっている。

アーティザンベーカリーをやるなら狙う客層はヨーロピアンが多く住む地域。

ネットで注文とって全国配送できるインフラはまだ整っていないので、あくまで販売は地元にフォーカス、ということになる。

「ロケーション、ロケーション。結局、ロケーションだよね。何なんだろうね。」

とパン屋に出入りしているエレクトリシャン(電気技師)のショーンが言っていた。

ショーンはオークランド中を回ってさまざまな地域のカフェ、ベーカリーのマシン、電気系統の修理をしている。新しい機械が到着したら、バディのアンディとせっせと取り付けてくれたり。パン屋の物件探すなら、電気関係はここをチェックすべしと耳より情報くれたり。

空きそうなトコあったらぜひ教えてくださいーーー!

とショーンの目も借りつつ、まだまだ店舗探しは続きそうです。

自由にのびのびとやれる場所=自分にぴったりの場所は見つかるか・・・?!

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