例年通り、Sato Winesでは今年もシャルドネの収穫からスタートしました。
ブドウ樹をカバーしているネットの中に入って、摘んだブドウをケースに入れていきます。
摘みながら、鳥につつかれた部分やうどんこ病(Powdery mildew, カビの一種)にかかっているところを切り落としていきます。選果。
ワイン作りに使うのはきれいなブドウのみ。乾いてレーズン化した果実などもすべて切り落としながら収穫します。
勉強と称してつまみ食いしながらブドウを摘んでいく・・・
このブドウがまたおいしいのです。。。このまま高級ぶどうとしてでも売れるんじゃないか?!
明日は今日摘んだシャルドネのクローン6をプロセスします。
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