これも少し前の話になりますが・・・
コロナ前のこと、とあるナチュラルワインバーのお店で知り合いのシェフとワインメーカーのポップアップがあり、そこでワインを飲みながら楽しい話を聞かせてくれた作り手のジェイムズさんが、オークランドのボトルショップに立ち寄るという情報が。
ニュージーランドのワイン、高くなくても美味しいものが多いです。
ワインを良く知らない自分たちが、少しお金を出してほんのときどき買うようになったのが、ジェイムズさんのワイン、Bryter Laterでした。
フランスとドイツでワイン作りを学んで、情熱はもちろん科学的なアプローチもたくさん説明してくれて一度話したら一気にファンになったのを覚えています。
4年ぶりくらいに会ったのだけど、相変わらずのパッションと面白いトークでまた魅了されてしまいました。
ちなみに、ジェイムズさんも僕が10月に訪れてヴィンヤードサイクリングした南島・Waipara Valleyを本拠地にしています。Waipara Valleyは有名なワインメーカーが目白押しです。
いつかワイン作りも見させてもらいたいなぁと思っています。
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